2014年07月13日

異形成性の去勢抵抗性前立腺癌に対する白金製剤を用いた化学療法

今回取り上げる文献は

Clin Cancer Res. 2013 May 6/UT MD Anderson Cancer Center(US)
Platinum-Based Chemotherapy for Variant Castrate-Resistant Prostate Cancer.

異形成性の去勢抵抗性前立腺癌に対する白金製剤を用いた化学療法



▼Today’s SENTENCE▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Abstract

PURPOSE:

Clinical features characteristic of small-cell prostate carcinoma (SCPC),
(""anaplastic"") often emerge during the progression of prostate cancer.

We sought to determine the efficacy of platinum-based chemotherapy in
patients meeting at least one of seven prospectively defined "anaplastic"
clinical criteria, including exclusive visceral or predominantly lytic
bone metastases, bulky tumor masses, low PSA levels relative to tumor
burden or short response to androgen deprivation therapy.



目的:

前立腺小細胞癌(SCPS)に特異的に見られる臨床的特徴の「未分化」は、前立腺癌
の進行期に認められることが多い。我々は、「未分化」を前向きに定義し得る臨床的
基準7項目のうち1項目以上を満たす患者を対象とし、白金製剤を用いた化学療法の有
効性を検討することとした。

臨床的基準としては、内臓のみへの転移または顕著な溶解性の骨転移を伴うこと
、巨大な腫瘤を認めること、全身腫瘍組織量に比してPSAレベルが低いこと、
あるいはアンドロゲン枯渇療法の効果が認められる期間が短いことなどを設定した。

posted by ホーライ at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 抗がん剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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