2014年04月26日

2型糖尿病患者におけ全がん種および臓器特異的がんの発症率と予測因子(3)

METHODS: The FDS type 2 cohort and four age-, sex- and postcode-matched controls per case were followed for cancer events from 1993 until mid-2010.

方法:1993年から2010年上半期まで、FDSの2型糖尿病症例と、その症例1名に対して年齢、性別、郵便番号でマッチングさせた4名の対照例について、がんイベントの発症を追跡した。


【重要語彙】

cohort【名】《統計》群





Incidence rate ratios (IRRs) were calculated and competing risks proportional hazards models generated risk factors for incident cancer.

罹患率比(IRRs)を計算し、競合リスクを考慮に入れた比例ハザードモデルを用いて、がん発生のリスク因子を同定した。


【重要語彙】

Incidence rate ratios (IRRs) 罹患率比
competing risks 競合リスク
proportional hazards 比例ハザード
generate【動】生成する、発生させる



RESULTS: There were 309 first cancers over 13,051 patient-years, or 2,368 (95% CI 2,111-2,647)/100,000 patient-years in the diabetes patients vs 1,131 over 60,324 patient-years (1,875 (1,769-1,987)/100,000 patient-years) in the controls.

結果:糖尿病患者では13,051 患者年の追跡調査の結果、309回のがんの初発が認められ、100,000患者年あたり2,368回(95% 信頼区間 2,111〜2,647)であった。一方、対照群では60,324患者年の追跡調査の結果、1,131回のがんの初発が認められ、100,000患者年あたり1,875回(1,769〜1,987)であった。


【重要語彙】

patient-years 患者年
control【名】対照群

posted by ホーライ at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | がんの論文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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